井の中の蛙は
 世界標準になれないことを教育
1.CMESの5分野が実施している野外実習・調査等の単位化
2.学術集会・セミナーへの参加・発表を単位化
 環境科学は高度に学際的・複合的な学問領域であるため、特定の専門領域にのみ精通している研究者では、環境科学を発展させることに限界があります。そこで異分野との接点(境界領域)に果敢に飛び込み、新しい世界を開拓する逞しい研究者を養成するため、CMESの5分野が実施している野外調査、本拠点や全学の環境学ネットワーク等が企画する特別セミナー(国内外の著名な研究者を招聘)への参加を推進します。 

独創的課題で
 外部資金を獲得する能力を育成
1.独創的研究課題を公募して研究費を支援
2.年度末に成果報告会を開催し、進捗状況を評価
 独創的な発想力、研究の構想力、研究申請書の作成能力などを向上させます。研究費支援プログラムを公募して書面および面接審査を実施し、独創的課題に研究費を優先的に配分します。その研究成果を年度末の成果報告会で厳密に評価します。


国際的舞台で活躍できる研究者の育成
1.英語による特別セミナーの実施
2.外国人教員(特命教授)による英語発表トレーニングコース
  および論文校閲教室の開催
3.海外学術交流研究機関ネットワークを活用した研修留学制の実施
 英語による特別セミナーを実施し、途上国に偏在する多様な環境問題を理解・解析する能力を養います。
 また、毎年1回以上国際会議等で研究成果を発表させるとともに、英語での発表能力の向上を意図したトレーニングコースを専任の外国人特命教授を配置して実施します。併せて、研究成果論文を毎年1編以上国際学術誌に投稿することを目標とし、外国人特命教授による論文校閲システムを整備します。
 さらに、学術交流研究機関を受け入れ先とした海外研修留学制度を通じて、研究交流の推進や教育研究システムの情報交換により、若手研究者が自立して活躍でき、また将来の展望が開拓できる機会を与えます。学術交流協定校が毎年実施しているセミナーや実習にも参加させます。


世界の研究機関で活躍できる
   外国人専門家の育成
1.大学院理工学研究科に「アジア環境学特別コース」を新設し、
  学術交流協定校を中心に毎年数名の留学生を採用
2.英語の授業およびCOEの教育プログラムにより人材育成
3.セミナーや実習・実験を通した留学生の特別教育を実施し、
  産学連携プロジェクト/インターンシップを導入
留学生が環境の専門家として成長し、世界各国で学術的に国際貢献することを期待しています。 →アジア環境学特別コースの詳細

向上心旺盛で
 統率力・行動力のある研究者の育成
1.特別セミナーおよび国際シンポジウム・ワークショップ
  等の立案・企画・運営を若手研究者のリードで実施
2.自主的な勉強会(若手の会)を継続・充実
  21世紀COEプログラムで培った自主的な勉強会(若手の会)を継続させ、組織の管理・運営能力を育てます。また討論も通して他分野の思考法や学際的発想法を習得します。
 とくに、研究プロジェクトや学術集会を計画・遂行できる研究者を育成するため、著名な研究者を招聘した特別セミナーや国際シンポジウム等の発案・企画・運営を若手研究者のリードで実行します。招待講演者には評価を依頼し、自己点検の方法やイノベーションの必要性を学びます。

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