活動報告
沿岸環境科学研究センター講師 吉江直樹さんが 
北太平洋海洋科学(PICES)機構年次総会 モニター委員会最優秀発表賞を受賞!
  
報告  平成23年10月12日~21日に、ロシアハバロフスクにて開催された平成23年度北太平洋海洋科学(PICES)機構年次総会において、沿岸環境科学研究センター環境動態解析部門の吉江直樹講師が、モニター委員会最優秀発表賞を受賞しました。PICESは、1992年に設立された政府間科学機関で、北太平洋の対象となる海域を科学的に解明するため、加盟国(加、中、日、韓、露、米)が協力して生物資源並びに海洋環境及び海洋と陸地、大気との相互作用、気象変動との関係、海洋利用、海洋資源等についての調査、研究を行うものです。モニター委員会最優秀発表賞は、海洋観測を主体とした研究に対して贈られるもので、吉江講師は「観測と数値モデルを用いた西部瀬戸内海における栄養塩・植物プランクトン動態に関する研究」という研究発表で選出されました。受賞の理由としては、海洋環境の変動に対する沿岸生態系応答の予測という国際的にも重要性が増す研究分野において、現場観測と数値モデル解析を融合させて、海洋生態系の群集動態と物質循環に関する先端的研究を展開したことが高く評価されたものです。
 
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