活動報告
若手研究者Agus Sudaryantoさんが第5回SETAC国際学会で学会賞を受賞!
  
報告   2008年8月3日~7日に、オーストラリアのSydney Convention and Exhibition Centreで開催された、第5回SETAC国際学会で、Agus Sudaryanto博士が“Highly Commended Platform Presentation”を受賞しました。
    Agus Sudaryanto博士は、インドネシアの科学技術開発庁海洋環境調査技術研究センター(BPPT)の研究員で、愛媛大学沿岸環境科学研究センター(CMES)の研究員として来日しています(2008年12月から愛媛大学上級研究員センター研究員)。
   SETACの学会は、ヨーロッパ、アジア/太平洋、北アメリカとラテンアメリカで毎年開催される年会に加えて、4~5年ごとに国際会議が開催されています。第5回SETAC国際学会のテーマは、「地球環境の保全」で、Agus Sudaryanto博士は、“Levels and Distribution of Brominated Flame Retardants in Surface Sediments of Jakarta Bay, Indonesia”という演題で、研究成果を発表しました。この研究は、CMESとBPPTの共同研究(テーマ:POPsおよび新規POPsの環境汚染とリスク評価に関する研究)として実施され、Agus Sudaryanto博士の研究の一部でもあります。
   国際学会の主催者であるSETACは、個人会員と法人(北アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋、そしてラテンアメリカにおいて組織された、80カ国 約5000人)からなる、非営利の国際組織です。環境問題の研究、分析と解決に加え、天然資源の管理と規制、研究開発、環境教育の振興を目的に設立されました。SETACの使命は、持続可能な環境と生態系保全を推進するための学術研究と教育活動を支援することです。SETACは、環境汚染物質やその他のストレッサーに関する科学研究の発展、環境科学に関する教育の推進、また環境政策とその意志決定に科学的根拠を導入することを通して、その使命を果たしています。(SETACに関する詳細情報:http://www.setac.org/
 
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